E-BOOK(電子出版物)を作りたい方へ

 

ゴーイング・デジタルの時代

 

 アメリカでも日本でも、アマゾンの「Kindle」(キンドル)に代表される電子ブックリーダーが普及しました。また、アップルの「iPad」に代表されるタブレット端末も一般化しました。さらに、従来のケータイ電話はスマホに置き換わりました。 

 こうして現在では、紙でできたプリント版の書籍を読む「従来型の読書」スタイルと、各種デバイスで電子書籍を読む「オンライン読書」スタイルが併存するようになりました。

 そこで、この読書スタイルに合わせて、書籍はプリント出版 (print publishing)と並行して電子出版(e-publishing)をする必要が出てきました。

 これまでプリント出版だけを考えて、書籍をつくってきた編集者や著者は、これからはデジタル化( ゴーイング・デジタル)を進め、デジタルコンテンツとしての書籍づくりをする必要があります。

 

 この電子版の出版を、プリント版の出版と並行して、(株)メディアタブレットではサポートしています。

 

 従来のプリント版書籍のデジタル化による電子出版のサポートから、「電子書籍」オリジナル版の制作・出版まで、(株)メディアタブレットでは、ネットワークを駆使して行っています。

 

電子書籍の制作と出版

 

 現在、私たち(株)メディアタブレットは、次のような方向で「電子書籍」の制作・出版および、配信を行っています。

 1、アマゾンの「Kindle Store」をはじめとする電子書店へのコンテンツ(電子書籍)の提供、およびその制作。

 2、これまでの紙の出版物の電子化(デジタルコンテンツ化)。

 3、紙の出版物とは違う電子書籍ならではのコンテンツの開発と制作。

 そのため、私たちは、著作者と共同(恊働)のうえで書籍を企画・制作し、それ独自で電子出版するほか、プリント版の必要がある場合は、出版社をとおして出版できるようにプロデュース作業を行っています。


   

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