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私たちのネッワークメンバーには、ジャーナリスト、ライター、評論家、学者、編集者、校正者、カメラマン、イラストレーター、デザイナーなど、各業界で活躍中のプロフェッショナルがそろっています。 （株）メディアタブレットでは、これらのメンバーの働きにより、これまで数々の本と雑誌記事の作成を行ってきました。 １冊の本、雑誌の１つの記事作りには、さまざまな人間の協力が必要です。これらの人材を必要とするメディア（主に出版社）に紹介し、本作り、記事作りをサポートするのが私たちの仕事の１つです。
たとえば、ノンフィクションの本作りには、企画、著者打ち合わせ、取材、ドラフト原稿制作、本原稿制作、編集、レイアウト、カバーデザイン、DTP制作、印刷進行、校了など、多くのプロセスが存在します。
（株）メディアタブレットでは、単行本やムックを制作するに際して、そのすべてのプロセスをカバーした業務を行いっています。 したがって、出版社の編集サイドにこうした企画を提案し、また、共同で企画立案をすることで、単行本の制作が可能になります。 |
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編集プロダクション業務
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単行本出版プロデュースのプロセス 出版企画（著者およびネッワークメンバーから） → 企画提案（出版社など） → 著者・編集サイドとの打ち合わせ → 著者への取材 → 周辺取材、データ取材 → ドラフト原稿作成 → 原稿チェック → 最終原稿作成 → タイトル・レイアウト決定 → レイアウト＆デザイン → 入稿作業 → 校了作業 → 出版
企画提案から、最速で2カ月、内容にもよりますが、およそ半年あれば出版が可能です。また、こうしたプロセスの一部をサポートすることもできます。 そのほか、プリント・パブリッシングにかかわることなら、だいたいのことがサポート可能です。
■ドラフト原稿の作成 著者へのインタビュー取材によるテープ起こし。それに基づいたドラフト原稿の作成を行います。
■完成原稿の作成 ドラフト原稿、データなどに基づいて、プロのアンカーが最終原稿を完成させます。
■校了作業 経験を積んだプロの校正者がプルーフリーディングを行います。
■レイアウト＆デザイン 本文のレイアウト、カバーのデザインなど、プロのデザイナーが迅速に作成します。 すべてデジタル制作です。ケースに 応じては、図表の作成、イラストの作成も行います。
■ブローシャー、リーフレットなどの作成 ちょっとした配布物（ブローシャー、リーフレットなど）から、ブックレットなどの作成まで、ご要望に応じて作成します。
上段左から、『危ないお医者さん』（冨家孝）、『内側から見た富士通』（城繁幸）、『ヤクザ・リセッション』（B・フルフォード）、『金融危機で失った資産を取り戻す方法』（中原圭介）、『THEゴルゴ学』（ゴルゴ13オフィシャルブック）、『磯野家の謎』（東京ササザエさん学会）、『日本半導体敗戦』（湯之上隆） 中段左から、『ハリー・ポッター ブリティッシュ・コレクション』（藤城真澄）、『桜の螺旋』（岡崎いずみ）、『誰が国を滅ぼすのか』（西村慎悟）、『ハビビな人々』（中山茂大）、『アジェンダで日本を変える』（みんなの党）、『ゼロ金利慣れてしまった人のためのオフショア投資入門』（渡辺雅子）、『電子出版の未来図』（立入勝義） 下段左から、『中国最大の弱点、それは水だ！』（浜田和幸）、『大相撲「八百長」の研究』（田端良彦）、『出版大崩壊』（山田順）、『超大恐慌の時代』（藤井厳喜）、『資産フライト』（山田順）、『超大恐慌で世界の終わりが始まる』（藤井厳喜）、『2015年磯野家の崩壊』（山田順）
【ご注意】 私たちは、基本的にはどんなニーズにもお応えしますが、プロフェッショナルによるネッワーク集団なので、クオリティの低い仕事に関してはお断りするケースもあります。また、料金は仕事内容により異なりますが、単価によってはお断りするケースもあります。 さらに、出版物の制作プロセスによっては、著作権などの権利関係を明確したうえでないと、引き受けないこともあります。
FAQ〔よくある質問〕 依頼したいけどよくわからない方は、こちらをお読みください。
Q：本の企画を丸ごと頼むことができますか？ Ａ：企画さえ明確なら、編集サイドと打ち合わせをし、たとえば著者を選定したうえで、取材、データ収集、ドラフト原稿作成から最終原稿作成まで行うことは可能です。 さらに、レイアウト＆デザインもまかせていただければ、あとは印刷するだけのかたちで、デジタルデータをお渡しします。
Q：ムックの制作も頼めますか？ Ａ：企画次第ですが、ほぼすべてのジャンルをカバーできます。ただし、取材・執筆・編集・レイアウト・デザインをパッケージで依頼していただくことになります。 この場合、ポイントはパッケージ料金で、場合によってお引き受けできないこともあります。
Q：出版社の者ですが、そちらはどのような企画をお持ちですか？ Ａ：一流の著者による経済や国際関係の論説や評論、フリージャーナリストによるルポ、企業人によるビジネス読み物、エンターテイメント系作家によるノンフィクション作品など、主にノンフィクションの企画をそろえています。 一部ですが、フィクションもあります。ただし、いずれも、クオリティを重視し、コマーシャル・パブリッシングを意識したものなので、依頼次第でご相談に応じます。
Q：本の編集だけでも頼めますか？ Ａ：もちろんです。ただし、最初の打ち合せの段階で、制作プロセスのどのパートを担当するかを明確にしていただければ、OKです。たとえば、著者取材をして完成原稿を作成する。原稿、素材を提供するので、レイアウト・デザインだけをするなど。
Q：一般の者ですが、自費出版を頼むことはできますか？ Ａ：私たちは基本的には自費出版を受け付けていません。ただし、すでに原稿をお持ちなら、それをプロの目から判断し、出版価値があると判断した場合には、自費出版ルートはもちろん、一般の出版ルートにものせるように努力します。ですので、コンタクトを取っていただくことはかまいません。
Q：チラシやパンフレットなどの制作も頼めますか？ Ａ：大丈夫です。ただし、ケースによってはお断りすることもあります。
Q：料金表はありますか？ Ａ：ありません。依頼内容をお聞きし、相談のうえ決めています。そうして、正式な合意のうえで仕事を進めます。クリエティビティにかかわる仕事の場合は、料金というより、権利を分配するようなかたちでも仕事をいたします。
Q：仕事を依頼するにはどうすればよいですか？ Ａ：まずは、メールでご依頼ください。ご依頼内容を確認してから、こちらからご連絡いたします。 |
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